畑をやることにした。
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昨秋に植えた赤大根やラディッシュをものぐさで放置していたら、次々と花が開いた。
2月の半ばに腰を痛めて、それを言い訳にしていたら、ラディッシュやジャガイモの植え時を逃してしまい、このままだと夏野菜も植えそびれてしまいそうだ。
地中から覗いている部分を両手でもって、ぐりっぐりっと回し、土の中から少しずつとりだす。しばらくするとくぽっという感触がして、白肌の大根が全景をあらわにする。
宮崎在住の文筆家、黒木萌さんのエッセイ集『土に呼ばれて』を出版しました。
土と作物の呼吸、風と太陽のにおい、畑を耕しながらあそぶ萌さんと息子さん、ご友人、ご近所さん、ミミズさんたちの声が聴こえてくるような一冊です。
今夏は猛暑のせいにして、畑しごとがほとんど、いやまったくできなかった。
畑をやることにして1年が経った。その間、もっと畑や土について学びたいと思いつつ、なかなかその時間が確保できていない。自宅には、読みたい本が積まれている。今回はそのうち3冊を紹介して、読む意思を強くしたい。
沢山というほどでもないのだけれど、数本育った大根を引き、半分は干すことにした。

朝目覚めると、寝室のカーテンを開けて、ガラス越しに朝顔の様子を見る。