意図や予想の外側から、思わぬ転機がやってくることがある。それがいつ起こるのかは誰にもわからないけれど、世界が大きく動き出すような転機は、誰の人生にもきっと訪れる
Read more13 休耕期の道草編:畑にかんする積読本について
畑をやることにして1年が経った。その間、もっと畑や土について学びたいと思いつつ、なかなかその時間が確保できていない。自宅には、読みたい本が積まれている。今回はそのうち3冊を紹介して、読む意思を強くしたい。
Read more新しい日常 2023/01/23-02/05
なんだかんだと役所の福祉課に来ることが多いのだが、5分10分の滞在時間でも、なんとなく、この場の空気に浸ることが、僕のリアリティの足場みたいなもののひとつになっている感じはする。ここは少しゆっくりとした時間が流れている。
Read more夫と私のよもやま話vol.4
新婚生活を婚姻してから1年と仮定すると、夫婦生活も新婚後半に差し掛かるようになってきて、二人で乗り越えなければならない問題やさまざまな話題もちらちらと出てきたが、今回は「新婚旅行」について記憶を記録に残しておこうと思う。
Read moreはやく・ゆっくり 2023/01/16-22
この1週間、青い芝の会・横塚晃一の遺言「はやく・ゆっくり」を何度も思い出した。
Read moreようこそ世界へ 2023/01/15
第二子が産まれた。ようこそ世界へ
Read more泡 2023/01/12
物理的に動いていく現実に対して「ことば」というのは常に遅いのだが、しかし誰かが切り拓いた「先端」を広げて繋いで分かち合っていくために、役に立たないわけでもない。
Read moreセルフ呼吸介助 2023/01/11
日記を再開してから少し脳みそがすっきりした感じがする(といってもまだ3日なのだが)ので、これは僕にとっての「呼吸介助」なのだなと改めて認識した。
Read more読書会:『15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!』1月14日(土)17:00–18:30 @ Zoom
1月14日(土)17:00-18:30(日本時間, Zoom使用)に、横山北斗 著『15歳からの社会保障 人生のピンチに備えて知っておこう!』の読書会を行います。
Read more寺・寺・寺・前 2023/01/10
二人目のお子がおぎゃあとやってくる前に、集中して頭と手を動かす必要がある大きめの塊はなるべく片付けて散らしておかねばと思うのだが、前もってちょっとずつというのは絵に描いた餅であり、結局その日その日の打ち合わせ直前とかにやっべうおーってなってそこで一番馬力が出たり頭が冴えたりするもんだからよくない。
Read more血行 2023/01/09
今年の抱負はなんだっていうと、脳も身体も色んな意味で「血行」をよくすることだ。詰まるとよくない、ちゃんと通していく。
Read more12 大根干しと、植えそこねた玉ねぎのこと
沢山というほどでもないのだけれど、数本育った大根を引き、半分は干すことにした。
Read more恥ずかしかったクマさん
今日何かプレゼントをもらった人へ。明日プレゼントを開ける子どもたちへ。それはもしかすると、「自分が欲しかった」プレゼントではないかもしれない。つけるのも恥ずかしい指輪や、持つのも恥ずかしい鞄かもしれない。全然いらないと思えるものかもしれない。でもね……
Read more♯3 Thin Threads of Life Spun
In my childhood I’ve had many moves from place to place due to my father’s job transfers, and we ended up having no 'hometown' to take a root in. But my entire family still enjoyed family gatherings twice a year, “Obon” festivals in summer and New Year in winter.
Read more僕は恥ずかしい
僕は恥ずかしい
何かを食べている姿が恥ずかしい
軽薄そうに笑った顔が恥ずかしい
流暢に出て来る言葉が恥ずかしい
何か美しいものに出会った時に、簡単に心を奪われてしまうことが恥ずかしい
そのことをすぐ夢中になって話してしまうことが恥ずかしい
誰かの苦しみを見た時に、何かしないではいられない気持ちになって、
何かをした気になってしまう自分が恥ずかしい