意思決定の伴走人

私はとあるメディアでライターをしていたが、何となく不全感に陥っていた。

「書けない」。というより「書きたくない」。そういう思いが先行して、結婚して新居に移ってからほとんどライターとしての仕事ができなくなっていた。

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相手の土俵に乗らない、と、もう一度言う - 補遺と再掲:「生産性」の呪いに抗うために - 相模原殺傷事件から3年(Yahoo!ニュース個人, 2019年)

植松を何か「強大」な思想犯かのように扱い、相手をする必要はない。「生産性」の呪いなるものについて、私たちが個人レベルで色々な逡巡や葛藤をすることはあるだろうが、パブリックには、ただ植松の「思想」と行為にNOを突きつけ、「生産性」なるものとはまったく関係なく、私たちはただ、「生きていい」ということを確認し、言うだけで良い。

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ことばを探す、風景を描く - インタビューセッションのご案内

いま感じていること、これまで考えてきたこと、まだ言葉にならないけれどもう少しで触れられそうなもの、向かっているところ、描きたい風景…見えないけど確かに在る、あなたという人の輪郭、世界とのかかわり方を、同じ時間を過ごしながら、問いと対話、ことばを通して、探していくセッションです。

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夫と私のよもやま話vol.2

前回のよもやま話が中々に好評だったので、調子に乗ってまた第二弾を書く。実は、今の夫と私がどういう風に自分のできない・苦手なことをお互いに共有し、どううまくやっていくかの工夫について知りたいという有難いお声も頂いた。私と夫ネタはこれからもちょくちょく続いていくかもしれない。

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