私の息子は触覚が敏感だ。自分より温度が低いものや柔らかいものに触ることが気持ちいいと感じるようで、寝転んでいる私の上に乗ってきて、手足でさわさわと私の肌に触ってくる。耳たぶを触るのも好きだ。これは息子が赤ちゃんの頃から、ずっとそうである。
Read moreギャグマンガを讃えて - 「書く」とき・ところ・道具とわたし #3
昔何かのデータで見たことがあるのだが、日本の成人男性が事務メールやチャット以外に、何らかの無目的的な書き物に費やす一日の平均文字数は日本語で400字程度らしい。
Read more飲み物屋さんの、「よっこいしょ」 - 「書く」とき・ところ・道具とわたし #2
夜中の3時に原稿を書いていると、どこからか高揚感が湧いてくる。私が原稿を書くのは、いつもベッドの上だ。
Read more朝の松屋で日記を書く。コーヒーおかわり無限 - 「書く」とき・ところ・道具とわたし #1
住んでいるマンションの敷地を出ですぐのところに、松屋があるので、いつもここで書いている。この記事もそうだ。
Read more「書く」とき・ところ・道具とわたし
人はものを書く。「書く」といってもさまざまだ。何を、どんな環境や道具で書くかによって、書く「わたし」の身体、思考、ひいては表現そのものも変化する。人が何かを「書く」際のディテールを、たくさんたくさん集めると、面白いのではないか、とふと思いついた。
Read more3 仲春を歩く
畑へはなるべく歩いて行くことにしている。畑に行って水をやり、帰宅するまで往復50分だ。「少し遠いな」「歩くの面倒だな」と思うこともあるけれど、そんなときは父方の祖母のことを思い出す。どこへ行くにも自分の足で歩いていく人だったからだ。
Read more見ルと見エルの境目で
見たくないことについて
見たくないものというものがあるはずだ。見ずにはいられないものがあるように。
Read moreほとんど何も、見ちゃいない
文章の中に混ざった全角英数字を見つけ出して駆逐することにだけ、僕の「見る」力は特化していて、他のことにはほとんど役に立たない。
Read more身体で感じた海
朝起きると、まずスマホの通知欄をチェックする。SNSからの通知がたいていの場合来ていて、そのチェックから一日が始まる。人差し指でスイスイと画面をスクロールしながら、友人からのLINEや仕事上のSlackに何か新しいメッセージがないか確認する。
Read moreきみの目に世界はどう映るのか
色彩が迫る、という体験をしたことはあるだろうか。絵画や風景、生き物といった、何か美しいものを見たとき、その色彩が、眼前に、胸に迫ってくるという体験を。そしてその体験を「色彩が迫る」と自ら言葉にして表現したことは、あるか。
Read more閒との出会い
あれはいつ頃のことだろうか。ひょんなことから鈴木悠平さんと出会い、そしてこれまたご縁があって悠平さんの主催する閒(あわい)というコミュニティに入ることになった。
Read more2 畑はじめ
畑をはじめて1ヶ月が経ちました。実際にやってみて、関わってみなければほんとうの学びにならないことがあるのかもしれない。この1ヶ月で畑を通してそう感じました。その理由とは……?この1ヶ月の日記をお楽しみください。
Read moreよそよそしさについて
突然だが、僕は初対面同士の人間の間に醸し出される、あのよそよそしい感じが苦手だ。相手がよそよそしい空気を出してくるとそわそわして落ちつなかいし、たがいに後出しジャンケンしたがるような探り合いの時間も好きじゃない。よそよそしい雰囲気を感じると、笑顔と適当な話題で自分から積極的にブレイクしに行くよう心がけている。というか、自然にそうしてしまう。
Read moreラクな装い、楽しむ装い
装うことを軽視するわけでも厭うわけでもなく、時と場面に応じた装いをそれなりに楽しむ方ではあるのだが、実際のところ、日々の装いはどんどん省エネで変化の少ない方向へと収斂していっている。
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