占いは信じない、好きじゃない方が、現代の日本語圏においては科学的で、知的で、正しくて、マジョリティのありようだとはわたしも思う。だから聞いてもないのに己の占いに対する否定的なスタンスをきゃんきゃんと主張する人間に、わたしは笑顔で応じる。そうなんですねー!そんなわたしは、星を読む占星術師だ。
Read more不安の解消と安心の、その先へ
占いは嫌いではありません。
星座占いを目にすればラッキーカラーが気になるし、たまたまその色を身につけていれば「運の流れに沿ってるな~」と思います。気になる男の人がいればなんとなく相性も気になって、占いサイトで占ってみることも。
中山博士の奇妙な愛情 または私は如何にして占いを毛嫌いするのをやめて星を読むようになったか
あの7月、太陽蟹座の頃、あの夏の読書会は本当に最高だった。
Read more14日の験担ぎ(げんかつぎ)
「14日に付き合ったら、長続きするんだって!」
Read more「信じる占い」ではなくて
昔、小さなライブハウスで、ライブが終わって酒盛りをしているところに、タロットカードを持った男性が来たことがあった。
Read more蟹の脳味噌
10年少し前だったか。8月も終盤というのにいつまでも暑さと湿気で窒息しそうな、そんなある午後、僕はとある西日本の大きな街の駅前をぶらぶら歩いていた。
Read more運命を変えたタロットカード
「占いについて」
このテーマがきたときに、どこまでも書けてしまうと思った。
そのくらい私の人生と占いは密接だ。