「問題がないこと」を前提に設計するといざ問題が起こったときのしなやかに対応できない。で、これはたぶん心や身体についても同じで、「健康であること」を前提として強く持ちすぎると、崩れたときの驚きどよめき遠慮自責etc.が大きくなってしんどいことになる。
「健康な人」と「健康でない人」がいて、別の種族として分かれているわけではない。状態像として無数のグラデーションがあり、その立ち位置はいつでも入れ替わり得る。
集中の持続が難しい状態にあることを自覚している。自覚した上での取捨選択をする。部分部分でどうしても必要なときに瞬間最大風速でグイっと気を張る、それ以外のときは緩める、というリズムで波乗りしていこうと思う。