一日のこと
・インタビュー記事の執筆続き(仕上がらなかった)
・晶文社の安藤さんと打ち合わせ
・会社で来客や打ち合わせ、作業いくつか
メモ
もう11月だぜ。
先週ちょっと落ちてたが心身の調子はだいぶ回復。三連休は家族でこどもの国に行くなど。
連休中に1本仕上げたかった。いい感じに流れは見えてきたのだが、仕上がりきらず。
晶文社の安藤さんと打ち合わせ。励ましてもらいつつ、今後の進め方やスケジュールなど。
一冊目。しっかりこだわってがんばりたい。
出したあとの届け方の話もする。短期的にドーンっていうより、全国の書店や施設や各地を巡って、対談したり、ラジオしたり、みんなの感想お便りもらったりそれにお返事文通したり、オンラインとオフラインで、じわじわと長くじっくり届けていく。この本がプロダクトとして完結するのではなくて、ひとつのメディアとして、読んだ人が、自分の物語を語りたくなるような、そこからひとりひとりの新たな言葉が紡がれるような、そういうふうに編んでいきたい。
原稿を仕上げようと思いつつやっぱり仕上がらなかった、という日が数日続くと、本当にわたくしポンコツですみませんという気持ちになる。ポンコツなのでコンビニで焼き鳥を買ってもぐもぐしながらとぼとぼとひと駅分歩いて帰った。
そんなこと言いながら、書き上がったり記事がウェブで公開されたら「いやーこれいい記事だなぁ俺天才なのでは」って感じで自己肯定感爆上がりするので、調子がいい。
文筆活動というのは局所的な躁鬱症状みたいなところある。
最近入社した別の部署の人に「鈴木悠平さんですか?」と話しかけられた。「そうです、あ、どうもどうも」とお返事したら、前からnoteとか読んでくれてた人だったでござる。ネットの俺、本体より多くの社員と出会っている説。
この記事がいいと言ってくれたので、「そうなのよー、これ、いい記事なのよー」と応えた。#謙遜とは