Diary: 02/13/2013 Wed.

No class day. Today, I often found those who paint black cross on their foreheads. I didin’t know what it was, but after coming back to my home, one of my friends posted on Facebook about that, and I learned that today is Ash Wednesday, the first day of Lent in the Western Christian calendar.

At night, I participated in the general meeting of Consortium for Japan Relief. I will attend a symposium as a guest speaker to talk about my past job’s projects in Oshika Peninsula, Northern East of Japan. It was the only second time to meet with them for me, but I felt their passion so much through their conversation in the meeting, and how each one works greatly for various logistic works. I feel very honored to join and have an opportunity to spread out our story to more than 200 audience. I should prepare well for my presentation, and play own role for them.

街を歩いていると、額に黒いクロスマークをペイントしている人としばしばすれ違う。なんだろうこれ?バレンタインには一日早いしなぁ。帰ったら調べてみよう、と思ったら、先輩がすでに同様の疑問を持ってググったらしく、Facebookに投稿していた。今日はAsh Wednesdayなるカトリックの行事の日とのことだ。へぇ。

夜はメインキャンパスの方で、Consortium for Japan Reliefのミーティングに参加。3月10日のシンポジウムに向けての打ち合わせ。東日本大震災から2年ということで。そこで、スピーカーとしてお話することになっている。

代表の人は、ティーチャーズカレッジの博士課程の男性。背骨に意志が通っている人だと思う。先日初めてミーティングに参加した時にお会いして、「こんにちは」と握手した時の感触や、その真っ直ぐな視線から、その場で不思議な安心感を覚えたのだけど、「あぁ、この人は…」とうまく言語化できないままに、すぐ他のメンバーも集まってミーティングが始まったから、そのままだったのだけど。ここに来られる前は日本で学校の先生をやっていたらしい。きっと、生徒さんやお子さんに慕われる先生/パパさんなんだろうな、と思う。

団体のメンバーは日本人だけではなくて、ミーティングも英語で行われて、それがまず、いいな、と思った。海や国籍や言語を越えて、今も東北のことを想ってくれている人達がいるのだということが、伝わって。先日初めて参加した時、メンバーの一人が、彼はアメリカ人なのだけど、とても興味深そうに、僕が何をしてどう感じたのか、色んな質問を投げかけてくれて、それを英語で表現するのはなかなか大変だったけど、彼に”Welcome”と言ってもらって、あぁ、嬉しいな、と思った。て、それはこないだの話なのだけど、今日も良かった。コンセプトの話だけじゃなくて、事務的なこと、当日の流れの確認や話し合いがメインだったのだけど、チームの雰囲気が伝わってきて。ポスター、ウェブサイト、ファンドレイズ、プレスリリースetc. それぞれがそれぞれの役割を果たしていて、きっとイベントはとても素敵なものになるだろう、と感じた。彼らの仲間にいれてもらって、そして来月200人以上の前でお話するのだ(しかもスピーチの順番としては一番最後)という実感。緊張や不安よりも、楽しさや嬉しさの方が大きいな。自分の役割をきちんと果たしたい。