朝、息子を送り出してすぐにジャーナリングをした。ここ数日はあまり集中できなくて、あわいのslackにジャーナリングを書き込んでいたけれど、今日はGoogleドキュメントに書いた。秘密の話というか、人にわざわざ言うまでもない話が引き出されてきたので、やっぱり誰にも見せないところに書くというのは大事なことだと感じた。
午前中、子育て支援センターの当事者会へ。ここで話されたことはその場限りで外に持ち出さないことが約束なので、詳細を書かないけれど、思い浮かんでくることをつらつらと、大事なことから瑣末なこと、いいことからそうでないことまで話せる時間だ。自分の心身の調子を振り返る機会にもなっている。それぞれの人が、誰かを大事に思い、葛藤し、傷つき、憤り、泣き笑いながら生きている。みんなが生きているということを感じられる時間。
午後は家のことをした。部屋を片づけようと、溜まりに溜まっていた段ボールをすべて紐で括り、掃除機をかけた。あとは資源ごみの日に出すだけ。部屋が広く感じられる。気持ちもスッキリする。夕方、夕飯の支度をしようとしたところ、排水溝が詰まった。試行錯誤したけれど、結局業者に来てもらった。諭吉が飛んでいく。欲しいものを手に入れる諭吉は払うのもワクワクするけれど、排水溝の詰まりをなおすのに支払う諭吉は心を落ち込ませる。もう詰まらせないように心して家事を行う。
息子が寝て、家事を一通りやって、今はひと息ついている。少し本を読んで寝る。