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2021/02/18 Thu.

February 19, 2021 Yuhei Suzuki
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疲れが出たのか、なんだか力が入らず、頭も痛いので、ムスメを保育園に送ってから、ミーティングも休ませてもらって布団で横になる。

お昼過ぎに起きて、近所のそば屋で鴨南蛮そばを食べた。午後は少し作業できるかなと思ったのだが、家に帰ってもやっぱり調子が上がらず、また布団に入って4時ぐらいまで寝た。

役所に行って、保育園の二次利用調整結果への辞退届けを出し(今の保育園&提携幼稚園に通うことにしたので)、同じくフロアの障害支援の窓口に行って、障害者手帳を受け取った。公助だ、公助。

ミスドでドーナツを二つ食べて、カフェオレを飲んでちょっと休憩し、予約していた肺のCTを撮りに行った。2ヶ月ぐらい咳が続いている。3年前の適応障害の時と似た感じで心身症状かなと思うのだが、念のため詳しく診てみようかと主治医の紹介で。

終わってからサンマルクでゆず茶を飲みながら、メールを返すなど、少しだけパソコンを開く。

比較的調子良い日と寝込む日、平均でならすと、やはり3h×5daysぐらいの労働時間想定で予定組んだ方が現実的だし、それでどうにか生きていくやり方を編んでいくしかないな。

そうこうしているとツマから連絡があって、ムスメが今日はデニーズに行くと言うので向かっているとのこと。近くのサンマルクで作業してると答えたら「来る?笑」と聞かれたので、定食を注文してもらって合流することにした。

食べてから電車に乗って、カウンセリングへ。先生の予定の関係で、この日だけ夜の予約になった。

回数を重ねて、語るうちに段々と見えてくるものがある。

22時からの「今宵の一節」@Clubhouseでは、夏目漱石『思い出すことなど』を読んだ。

胃潰瘍で入院し、生死の淵を彷徨った夏目漱石が、その前後の記憶をたどりながら綴ったエッセイで、具合が悪くなったら、弱ったり、心細くなったときに開いて読む一冊だ。

この本を含め、人生の何度かの危機において、漱石先生にはずいぶんと助けられている。

夏目漱石『思い出すことなど』(岩波文庫)

今日はほぼ一日寝込んでいた。そういう時に読み返す一冊。役所に行った帰りにサンマルクでゆず茶を飲みながら

今宵の一節 - 本・ことば・対話 -https://t.co/G8cH4zuOWd
22時頃から。 pic.twitter.com/esuBplEDOc

— 鈴木悠平 (@YuheiSUZUKI) February 18, 2021
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