洗面所でやるべき諸々の作業(コンタクトレンズはめる、歯磨きする、顔洗う、髭剃る、化粧水とニベア塗る、ワックスつけるなど)あるじゃないですか、まとめて一気にやってしまえば早いのは分かっているのだけど、考えごとしながらやっていると、連想ゲーム的に全然別のことに頭持ってかれて「そういえばさー」ってリビングに戻ってツマに話しかけるみたいなことがしばしば発生するので、だいたい全部終わるまでに2,3回リビングと洗面所を往復することになります。
そういうときにツマは「あれ、髭そりに行ったんじゃなかったのw」とツッコミを入れてくれるのですが、この日は「一個ずつやりなよ」って言われて、それがまたトリガーになって「そうそう、一個ずつやるのが大事なんだよなぁ…そういえばさ!今読んでる本でもまさにそんな話してる章があってさ」ってまたリビングに戻って本を開いてツマに嬉しそうに見せる、みたいなことが発生しました。
あ、読んでる本ってのはこの本です。読書会やるからよかったら来てね(ダイレクトマーケティング)
祝日なので、家族3人でのんびり過ごしつつ、合間にちょこちょことミーティングとか作業とか。
これは燃えるゴミなのか粗大ゴミなのかはたまた別の分類になるか…?という、ちょっと分かりにくい種類の、いつものルーチンの中で処理されにくいゴミ達の取り扱いを、区の分別案内ページで確認し、彼らを旅立たせる日をカレンダーに書き込むなどしました。ゴミ大臣の仕事です。えらい。
Clubhouseの「今宵の一節」では、山崎ナオコーラ『母ではなく、親になる』を読みました。ムスメが生まれる前後に買って読んで、ずいぶん救われた記憶があります。「ひさしぶり」のお友達、「はじめまして」の方、SNSでずっと相互フォローだったけど直接会ったり肉声で話したりしたことはないという「はじめまして…?」の方など、色んな人に遊びに来てもらいました。