うそーん、最後にここで日記書いたの8月31日だわ。
いやはや、日々の余白がなくなっている証左であるよ。
まぁまぁ疲れているし、色々終わっていないし、原稿を進まないし、というか原稿執筆にたどり着く前に他の仕事で時間が埋まってしまい、夜はバタンキューみたいな感じである。
着手したらすぐなんだけど、なんとなく億劫になって先送りしてしまうような作業もちょくちょく発生する。なるべく減らす工夫はしているものの、ゼロにはならない。余裕があれば「えいや」で片付けられるのだけど、疲れが溜まると「やりたくない度」がさらに上がり、その結果またどんどん遅延・蓄積していくというつらみ。
こういうときに、「今夜頑張って追いつかせよう」とか「週末まとめて片付けよう」とか考えて馬力で解決しようとしてもだいたいうまくいかない。若い頃や病気になる前はある程度どうにかなる部分があったけど、今はもう無理、全然無理のすけ。ご飯食べてから「よーし、やるぞー」と往生際悪いことやろうとしても、電気をつけたまま・パジャマに着替えず寝落ちして睡眠の質が下がるとか、お風呂入りそこねて翌朝の準備がバタバタするとか、だいたい悪いことにしかならない。
諦めて寝る。一日にできることには限りがある。一個一個焦らずやっていくしかないのだ。
適切な取捨選択をするためにも、一日の終わりに日記を書いて振り返るとか、作業に逃げずに本を読むとか、改めてリズムを作り直さないとなぁ。