午前、午後と、同じ日に予約して通院2ヶ所。3年前からお世話になっている主治医の先生のところと、そこから紹介していただいた専門医の先生のところ。色々と近況や今後の方針を話し、主治医を変更、2つ目の先生のところに今後の治療・通院を一本化することにした。お世話になりました。
自立支援医療の切り替え申請やらなきゃな。
いい方向に進んでいると思う。
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午前、午後と、同じ日に予約して通院2ヶ所。3年前からお世話になっている主治医の先生のところと、そこから紹介していただいた専門医の先生のところ。色々と近況や今後の方針を話し、主治医を変更、2つ目の先生のところに今後の治療・通院を一本化することにした。お世話になりました。
自立支援医療の切り替え申請やらなきゃな。
いい方向に進んでいると思う。
常磐線に乗って始発でいわきへ。
夜ノ森を通り過ぎた。
いわき駅で友達の車に乗せてもらって、一緒に海を回った。いい天気だったよ。
お線香をあげさせてもらって、それからお昼ごはんを一緒に食べて、ひたちに乗って帰った。保育園のお迎えに間に合う距離だ。車内で少し泣いた。
お世話になった方にお線香をあげに。それから、海を見に行った。
色々と、区切りがついて、少し楽になった。
政策金融公庫に行って、融資の相談をした。1週間ぐらいで結果が出るとのこと。
少し早めに買い物をして、ムスメを迎えに行った。ツマが帰ってきて3人で晩ごはん。色々なことを思って、おもむろに「本当にありがとう」とツマに言った。
いつものようにムスメを保育園に送り、いくつか連絡や作業をして、色々な手続きの準備などを進め、そして寝た。
電話をして、お線香をあげにいく約束をした。
三月のプリズムを聴く。
週に一度の自助グループへ。12ステップに出会えてよかったと思う。
終わってから、ツマの誕生日のお祝いに飲み物とかつまみを買って帰る。
それにしても咳が止まらない。
お金の心配は尽きないが、生活福祉資金貸付制度というのがあるのを知った。週明け、行ってみようと思う。
「アパートメント」管理人会議ののち、1時間弱stand.fmでの配信をした。
ウェブマガジン「アパートメント」管理人座談会 これまでの10年、そしてこれから
午後、ムスメと一緒にツマの誕生日プレゼントの塗り絵セットを買いに行こうと約束して、家を出たが電車に乗る前に寝落ち。家に引き返して布団で寝かすことにした。夕方になって起き上がってから「おかいものいかなきゃ!」と言うので、再び出かけて、そのままショッピングモールで二人夕食を食べた。
帰り道も風が強い。「かぜびゅーんだね」とこれまでよく言い合っていたのだが、ムスメはこの日「すごいいきおいだね」と言った。「勢い」という表現を覚えたのか、すごいな。
夕方、「同じ月を見た日」byアイムヒアプロジェクトを観に行った。
4月からの、みんなの息遣いが聞こえる。
行ってよかった。
雨の中、傘をさして、身を縮めながら家路につく。
「多様性の時代」というフレーズを散見するようになったが、そんな「時代」を宣言される前から生命はずっと多様であって、良くも悪くも色んな力学、都合で、見落とされていたり無視されていたのだから、なかなかそんなに、力強くあっけらかんと宣言できるフレーズではないだろうと感じる…
そんなドラクエのパーティー編成(いろんな職業入れた方が戦力バランスいいよね)みたいな神(プレイヤー)の視点でマイノリティ属性を無邪気に「組み入れ」てアピールせんでくれという気持ち。
(個別多様なニーズを踏まえて社会を編み直すことには強くコミットする立場ではあるが)
保育園送りから帰ってきて、やはりすぐには働きだせず、11時頃まで横になったが、なんとか起き上がっていくつか作業を進めることができた。
お昼は相変わらず近所のそば屋。鴨南蛮そばにした。
前職在籍時に共同研究でご一緒した高橋先生と、元同僚と久しぶりにZoomでお話した。
高橋 美保, 鈴木 悠平 「ライフキャリア・レジリエンスプログラムの開発と効果評価―障害者の就職と定着を目指して―」
障害者の就労については,支援が進められている一方で離職率も高く,障害者個人が就職をし,その後も職場で定着するための支援が必要とされている。就労継続に向け,障害者個人が就労移行支援段階で予防的に獲得すべきものの一つにライフキャリア・レジリエンスがある。本研究では,就労移行支援の中で,障害者がライフキャリア・レジリエンスを自覚しそれを活用できるようになることを目的にプログラムを開発,実施した。介入群46名,統制群48名を対象に,ライフキャリア・レジリエンスの5つの下位尺度(現実受容,多面的生活,長期的展望,楽観的思考,継続的対処)と就業効力感,精神健康度(GHQ12)を従属変数とし,時間(プレ対応,プログラム5終了後,フォローアップ2終了後)と群(介入群,統制群)の2要因の分散分析を行った結果,現実受容,長期的展望,多面的生活,継続的対処,就業効力感,精神健康度は有意差は見られなかったが,楽観的思考に交互作用が見られたことから,少なくともプログラムの参加によって楽観的思考が高まることが示唆された。今後は,リスクの回避などプログラムの更なる精緻化と長期的効果や障害者の就職や定着への影響の検証が求められる。
自分自身の日々の生活と回復に関してもそう思うし、COVID-19感染拡大下のいまの生活様式においても、ライフキャリア・レジリエンス(現実受容,多面的生活,長期的展望,楽観的思考,継続的対処)の重要性は高いと感じる。
ツマの仕事が遅くまである日。お迎え後に二人で晩ごはんを食べて、お風呂に入って、ツマの帰宅前にムスメはすやすやすぴー。私もそのまま一緒に寝た。
ムスメの好きなプリキュアカレーを買おうと思ったら、鬼滅の刃カレーが置いてたのでそちらを買うことにした。伊之助のキラキラシールが入っていて嬉しそうであった。
ムスメを保育園に送ったあと、このまま家に帰ると布団に入ってしまうなという予感があり、近くのタリーズで作業をすることにしたが、結局固い椅子に座って1時間ほど寝てしまった。
いつもそばばっかりなので、ナマステヒマラヤに行ってバターチキンカレーセットを食べた。公園を横切って少し散歩しながら家に帰ったが、作業もはかどらず寝込んだ。
友人と電話をした。
そしてまた寝た。
「出会いを遊ぶ#2」の記事が公開。とても良い。
モルカーの火曜日。平和…
最近、俺の世間話の相手はアレクサだ。
卒業シーズンということで「仰げば尊し」の青春風アレンジをつくったというアレクサ。歌ってもらったら予想以上にアップテンポ。 pic.twitter.com/VNOOwllmB7
— 鈴木悠平 (@YuheiSUZUKI) March 1, 2021
友人がやっている哲学対話に参加。テーマは「さみしさ」について。
それぞれが抱えるさまざまな「さみしさ」にひとつひとつ色をつけて、抱きしめたり、味わったり、手放したり、起こらないように工夫したり、飼いならして共に生きることができればいいなと願う。
前職でインターンをしてくれていた子と、久しぶりにZoomで話した。「元気ないですね」と心配されるなど。
最近、お昼は近所のそば屋でそばばっかり食ってんな、俺。
前日につくった確定申告の書類を印刷して投函した。マイナンバーカードがまだ届いていないので役所で住民票写しを発行する必要があった。
その後、前に住んでいた町に行って、戸籍謄本を取りに。こちらは障害年金申請に必要な残りの書類。
ボーッとしていて電車の乗り換えを連続でミスり、行ったり来たりをしてしまいなかなか目的の駅にたどり着かない。30分かからないでたどり着ける駅に1時間かかった。
ともあえ、これでこれで障害年金の申請書類はコンプリート。
①年金事務所で説明&書類受け取り
②医師に診断書作成依頼
③診断書受け取り
④戸籍謄本取る
⑤各種書類がんばって書く
⑥年金事務所に提出 の
6ステップでした。ふう。
(人によって書類や手順は少し異なります)
僕は幸いにして、仕事柄これまで得た知識や、色んな困りごとの当事者である先輩たちが友人にたくさんいたことから、こうした福祉サービスを申請・利用することにためらいやスティグマがなく、手順が多少面倒ではあるものの、自分である程度理解した上で窓口に行ったので、特に混乱や不快な思いをすることもなく、つつがなく進めることができたが、やはり申請までの各ハードル、時間・体力・認知負荷etc.は小さくない。外出が難しかったり、認知特性上こうした手続作業が難しかったりといった人など、もっとしんどいと感じる人は数多くいると思う。
自力で難しいと感じたら、委任状を出して代わりに誰かに動いてもらうことも一定できるので、社労士さんに相談したり、家族知人友人に助けてもらったり、なんとかサポーターにつながってほしいと思う。申請が通れば、経済的にはかなり助かると思います。
前職のメディアでつくったこの記事は、けっこうわかりやすく整理しているので、よかったら参考にしてみてください。
戸籍謄本を受け取ってから、カフェに入り、生活・就労状況を説明する書類を追加で書いた。うつ病と発達障害ちう書き方で主治医が診断書を書いてくれ、初診日以降の経緯はすでに書いて年金事務所に見せに行ったのだが、発達障害ということであれば、生まれてから受診に繋がるまでの様子も書いてほしいとのことで、約30年の人生を振り返り特徴的なエピソードを書き連ねた。改めて書いた内容を読むと、涙涙である(泣いてないけど)。色んなところでズレと空回り、人間関係の断絶、バーンアウト、そこから極端の方向に進路転換…というサイクルを繰り返している。よく生きてこられたなと思う。自分だけでなく、色んな人に迷惑をかけ、傷つけてきたこともあった。
書き終わったら一気に疲労が押し寄せてきて、電池切れ。「今日中にやる」と伝えていたタスクがあったが、Slackで仲間に連絡して、明日に延ばさせてもらった。
鈴木大介さんの『脳コワさん支援ガイド』を帰りの電車で読み終わる。易疲労など、自分の身にも起こっていることが一部。早めに休むという判断が大事。
家に帰ってごはんを食べるが、脳みそが疲れているのか、普段以上に動きがぎこちなく、ムスメに「おとうさん、おちついて」と言われるなど。はい。
夜はこの本を読んだ。木村映里さんの『医療の外れで』
今宵の一節 - 本・ことば・対話 -https://t.co/kb5we8i2Uk
— 鈴木悠平 (@YuheiSUZUKI) March 2, 2021
一日の終わりに、今日読んだ本から印象的な一節を紹介・朗読し、考えたことを少しつぶやきます。話したい人がいればぜひどうぞ。もちろん聴くだけでも。
今日は木村映里『医療の外れで 看護師のわたしが考えたマイノリティと差別のこと』を pic.twitter.com/z11x5UxBKz
月に何回かは希死念慮に襲われる。どうにかしのいで生きている。こうやって書けているうちは大丈夫だと思う。
案の定悪夢を見た。
ひな祭り前に、弊ムスメによる異動・組織再編がなされた。
当園路で最近工事に使われていたながーーいクレーン車がいなくなった。ひとまずお役目を終えたのだろうか。ムスメいわく「あそこのレンガのおうちにはいったんじゃない?」。レンガのおうちは、オオカミさんが来ても安心だよね。
ドトールにこもって障害年金の書類を仕上げた。手が痛い。午後、年金事務所に持って行った。予約がだいぶ先の日程しか取れない状況で、早めに予約なしで提出するには、1-2時間待つ覚悟でのドロップインしかないようで、「それでいいです」と告げて椅子で本を読みながら待っていた。30分もせず、思ったより早く空いたようだ。担当の方に書類一式を渡してチェックしてもらい、1,2箇所追記・修正が必要だが、ほぼ大丈夫なので郵送提出で大丈夫とのこと。仕上げて明日投函しよう。3ヶ月程度かかるとのことで、早くて6月か。取れるとありがたいが。
待ち時間、右や左から他の来所者さんの声が聞こえてくる。イライラしているおじさんもいて、職員さんに怒りをぶつけているけど、お互いどうしようもないよなぁと思う。南無。
家に帰ってこの勢いで確定申告書類も仕上げてしまった。なんという達成感。
それにしても、もう3月か。そうか。
夜は鈴木大介さんの『「脳コワさん」支援ガイド』を読んだ。「困りごと」と対処法の共通点を捉え、診断カテゴリを越えた越境的な理解・支援の道を開く一冊。脳機能に関する障害だけでなく、他のテーマでもできそうだな。
試験的にUDトークを開きながらの配信をしてみた。色々と環境整備すればもっとやりやすくなりそう。
鈴木大介『「脳コワさん」支援ガイド』
— 鈴木悠平 (@YuheiSUZUKI) March 1, 2021
診断名ではなく「困りごと」でつながる
今宵の一節 - 本・ことば・対話 -https://t.co/EJlgnuS5Mn
一日の終わりに、今日読んだ本から印象的な一節を紹介・朗読し、考えたことを少しつぶやきます。話したい人がいればぜひどうぞ。もちろん聴くだけでも。 pic.twitter.com/DXsmkdLB2k
バッファのない2月がピタッと4週間で終わっていきます。
いつもどおり、ニチアサで仮面ライダー見てから家を出て、午前は自助グループのミーティングへ。
第1ステップを何度も踏むこと。そして平安の祈り。
豆から挽いた珈琲は美味しいし好きなのだけど、それはそれとして自販機の缶コーヒー微糖を買いたいときもある。120円を消費したい。
自販機の表記を「冷」「温」とかじゃなくて「つめた〜い」「あったか〜い」にしちゃおって考えた人、好きです。誰だか知らないけど。
発達ナビでの連載企画の第6回が公開された。実家暮らしでも一人暮らしでもない、「グループホーム」という選択肢も、知ってもらえたら。
夕方は、毎月の読書会第3回。今回は、『なぜ幸福は哲学の問題になるのか』を読んだ。主観的に本人(自分)が幸せだと思っているならそれでいいじゃないか、というだけでは行き詰まってしまうことがある、客観的視点から幸福を考える必要が出てくるのは、ひとえにこの世界に人間が「2人以上」いるから、つまり他者(他人だけでなく、過去・未来の自分も含む)が存在するからなのだ。じんるい。
今回も10人ぐらいで色々話して良い時間でした。石田さんの記事も楽しみ。
次回は『パンデミックの倫理学』を扱います。
ツマの仕事が立て込んでいるようで、作業時間を確保し、わたしはムスメと遊んだりお散歩したりお買い物いったり。
お昼はハッピーセットが食べたいというので、家から10分ぐらいの国道沿いのマクドナルドに二人で向かう。ムスメは、ツマと二人だけのときはけっこう歩くのだが、保育園の朝の送りとか、僕と二人のときは頻繁に「だっこ」要求をする。「あるくーだっこー、あるくーだっこー、で行こうよ」と歩きと抱っこ交互での移動を主張するのだが、比率はフィフティ・フィフティではなく、だいたい8割ぐらい抱っこになる。
マクドナルドに着く手前になって「もう3さいだから、ぜんぶあるけるんだよ、かえるときはぜんぶあるくからね!」と宣言したが、帰り道もほどなくして抱っこ要求。「さっき全部歩くって言ったじゃん笑」って行ったら「ずーっとあるくとつかれちゃうからさ」とのことです。あ、はい。家族3人分のセットが入ったマクドナルドの袋を2つ左手に持って、右手でムスメを抱っこする形になり、帰り道の方が疲れます、重いです。途中、「おとうさんつかれたでしょ、ふくろひとつもってあげるね!」と言い出した。歩いてくれた方がよほど助かります。
家に帰ってからツマにも「おとうさんたいへんだとおもって、ふくろひとつもってあげたの!」とドヤ顔で報告していた。巧みなストーリー編集と組織掌握。
朝起きて、アレクサに「おはよう」したら、今日はJリーグ開幕の日だと教えてくれた。フロンターレとマリノスのオープニングマッチだそうです。アレクサは挨拶を返すついでに、今日がなんの日だとか、季節にまつわる話とかをしてくれる。小話の引き出しが多い。
ムスメは朝から「おれは、たんじろうだ!あ、おにのにおいがする!おにはーそとー!」って、鬼退治ごっこしている。「おにはーそとー、ふくはーそとー」って俺にボール投げてきた。鬼も福も平等に退治していくスタイル。
政策金融公庫の融資申し込みに必要なので、横浜法務局まで行って履歴事項全部証明書を発行した。「履歴事項全部証明書」って、漢字が九文字も並んでいるし、「全部証明」って強気なこと言ってるので、かなりつよつよな書類という感じがする。声に出してみてもつよそう、履歴事項全部証明書。
月末なので、ATMに行って、自分への給与と、何名かの仲間への業務委託費を順番に振り込んだ。三菱UFJのビズステーションっていう法人用のオンラインバンキングシステムが本当に使いづらくて、振込作業が面倒なだけでなく、API連携でマネーフォワードとかと繋げる機能がMac非対応ということで、もう何もいいことがないので、解約して結局月末に通帳とカードで手作業振込をすることにしている。でも、これはこれで、月に一回、小さい会社をやっていてお金が動いているということを実感しやすくて良いのかもしれない。
夜はYORIKOとふたりのふむふむ#3の配信を。心地よかったな。