一日のこと
・朝、仮面ライダージオウを見てから選挙に行く
・上野に移動、漆とロックの貝沼さんと今後の展開についてランチMTG
・川崎に移動、OPEN LABゲスト講師の石井政之さん出演の「ウェルトーーク」に参加@シェアハウスMAZARIBA
・帰宅、掃除したりムスメと遊んだりご飯食べたりお風呂入ったり
・全く進捗のなかった金土の執筆日誌を公開してから、途中で起きたムスメを寝かしつけたり選挙速報を見たりなんだりしているうちに自分も寝る。
メモ
先週の三連休もほとんど寝ていたが、この土日もそうだ。平日はかなりエネルギー戻ってきたなという感覚。行き帰り2駅ずつ歩くという日常の運動も再開。体力戻していかねば。
事務作業の負荷はだいぶ減ってきたのだが、短期的にゴリっと自分でやんなきゃいけない企画・構成・執筆系のしごとがタイミング重なると、ちょっとストレスがある。新規をなるべく請けないようにしているものの。
根本的に読書・執筆時間をブロックして、そこは死守するというモードの徹底が必要。
「雑」あるいは「雑然」というのが最近のキーワードのひとつ。関与の仕方に幅をもたせること。変わりゆくことを前提として、決めすぎないこと。
良くも悪くも日本に生きる人たちの多くが「元号」という物語構造の中に生きているということを実感。吉本まわりの騒動、選挙結果等に対する語り方として、平成・昭和の膿を出し切る、とか令和になって変わるだろうとか、そういうことが言われる。元号なんてグローバルにはなんの意味もないとか、西暦統一でいいやんとか、そういう逆向きの声も当然ある。利便性の意味では僕もけっこう同感するし、普段あまり元号を意識して生きていない。一方で、少なからぬ人たちがそれを意識し、発言し、行動する、ということで生まれるムードというものは確かにあると認めたほうが良い。結論としては、変わるものは変わるし、変わらないものは変わらないのだろうし、いつだって自分が変えたいと思うものを変えるための行動を重ねるだけなのだが、BGMや風向きの変化というものは起こるだろう。