ツマ「温泉気持ちよかった!母ちゃんからひとりの人間に生まれ変わったよ!感謝カンゲキ雨嵐!!」
オット「おー、それはよかった。マッサージもしてきたのかい?」
ツマ「うん。『妊娠中の方は受けられません』って書いてたけど、私はもう産んだしセーフだと思って突入した」
オット「セーフセーフ」
ツマ「担当の人がね。『お辛いところはありますか?』って言われて『育児でボロボロです…』って言ったら『じゃあ、全部ですね…!』キリッって感じで、あとは全てを察してくれたかのように、施術中ひとことも話しかけないでいてくれたよ…」
オット「いい人や…」
ツマ「いっちゃんと二人で大丈夫だった?」
オット「うん、夕方に2回ほどギャン泣きの波がきたけど、どうにかこうにか。でもあれだね、これを毎日やってるって、ゆりさんと、世のすべての子育て中の人へのリスペクト度が更に50ポイントアップしたよね」
ツマ「笑」
オット「オシメも替えて、ミルクもあげて、抱っこして揺らしてそれでもなおギャン泣きって時はもう、自分の無力さに途方にくれるよね…」
ツマ「あるある」
オット「俺おっぱい出ないし、もうこれ以上引き出しないぞ的な」
ツマ「それがね、おっぱいあげても途中で『ふぅええぇ〜!』ってなって全然ダメなときもあるんだよ」
オット「そうなのか…。今までも一日一緒に過ごしたことはあったけど、ゆりさんと一緒で2人だったし、たった一人でいる時にぎゃん泣きモードが来たときの絶望感たるや」
ツマ「そうだね…今日はどうやって乗り切ったの」
オット「もうどうしようもないからとりあえず抱っこしながらスクワットしたらね、おさまった」
ツマ「スクワットw」
オット「ちょっと上半身で揺するぐらいじゃ全然だめで、全力のスクワットしたらなんかご機嫌になった」
ツマ「Gがかかってる感が心地よかったのかもしれない」
オット「おかげで太ももがパンパン」
ツマ「よかったじゃん、ダイエットダイエット」
#17 「ツマの、休息。オットの、留守番」2017/02/08
本日の夕げ
・チーズタッカルビ
・ごはん
・わかめスープ
昼間にNHKの料理番組で紹介されたチーズタッカルビがうまそうだったので作ることにした。これがね、激ウマ
上がツマ作
下がオット作