「好きなことで生きていく」みたいな風潮、まぁそれはそれでいいのだけど、こと「仕事」に関して言うと、顧客であり同僚であり、「相手」がいて、価値をつくって対価をもらうものだから、「好きなこと」より「できること」にフォーカスして考えた方が道が開けやすいんじゃないのって話をした。
好きなこと、楽しいことを自覚できたり、それに没頭できるのは幸せなことで、ただそれを必ずしも仕事に結び付けなくても良いわけで、生活全体のどこかで自分の心の聖域みたいな感じで大事にしていけば良いと思うわけよ。
という話をメシ食いながらした。若干こう世代間ギャップみたいなのもあるかもしれない。仕事に求めるもの。
今日の、まる。