ぼちぼち治りかけの胃腸炎らしきなにか。お腹いたわりつつの日々。
晩ごはんのお店行くまえ、アルコール控えようかなーみたいな話をしておきながら、そのお店が野菜中心のなんかヘルシーなアレで「ケールビール」とかあるっていうもんだから、それはプラマイゼロじゃね。的な
そう、1秒後は別の俺
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お昼すぎに来客。とある人のご相談に乗る。
まだどんな形で、どう進めれば良いのかクリアじゃないけど、でも一人の親としてこういうことに不安や問題意識を覚えていて、なんとかしたい!と、そういう、その方の内側から湧いてくる熱量のお話は、そこにその人固有の物語があるから、聞いていて面白いし、相談相手に選んでもらえて嬉しい。
「こういう話をしているときも、申し訳ないなって気持ちがあるんです。だって、迷惑じゃないですか?」
普段そういうことを意識したことがなかったので、言われて一瞬キョトンとしてしまったけど、そうかぁなるほど。
僕は、その人のために自分ができることできないことは割とフラットに言っちゃうから、お話を聞いたりレスポンスを返すこと自体に苦とか迷惑とかはないんだよな。
どんなときも、最終的にはご本人が自ら一歩、二歩、三歩と足を進めていくなかでしか物事は動いていかなくって。だけど、声をあげて、動いていけば少しずつでも必ずレスポンスが返ってくるし、その声に応えてまた歩みを進めて、ということを繰り返していけば、いつのまにか違う景色にたどり着いている…ということを経験的に知っているから、その人の人生の主人公にはなれないけれど、道案内ぐらいにはなれればと思うよ。
希望というのは、「ちょっと先の未来」にある。
今日の、まる。