• Home
  • About
    • Latest
    • Diary
    • Essay
    • Interview
    • Novel
    • Poem
    • Review
  • Edition
Menu

閒-あわい-

Street Address
City, State, Zip
Phone Number
Yuhei Suzuki Website

Your Custom Text Here

閒-あわい-

  • Home
  • About
  • Article
    • Latest
    • Diary
    • Essay
    • Interview
    • Novel
    • Poem
    • Review
  • Edition

12月を迎えて

December 2, 2018 Yuhei Suzuki
1.jpg

だいぶ回復してきたなという感覚と、まーもうちょいだなという感覚と。

平日の日中(つまり働いている時間)、だいぶ心身ともに上向いてきて、少し気持ちの余裕を持って過ごせてはいて、それは良い傾向だなと思いつつ、しかし土日になってみると、最低限の家事をして、ムスメと散歩してあとは一緒に寝る、ただただ寝る、みたいな感じで、やはりこう体力の残量がほとんどないなぁという。もう少しかかりそう。とにかく休めば次の一週間はやっていけはするのだが、ちょっと余白が足りない感じ。

午前中、ちょこっとオンライン会議。

たとえ残業なしで稼働量は適切に抑えられていてもメンタル落ち込むってことは全然あるわけで、極限環境にいなくても、一人ひとりが自分の不安や抑うつの兆候をつかんで適切に休んだり助けを求めたりするための知恵だったり、そうやって逃げていいんだという認識がもうちょい一般的になるといいのかもねって話をした。

鈴木悠平さんはTwitterを使っています 「「働く人のメンタルヘルス当事者研究」的なものが求められている気がする。障害や疾患とまでいかないけれど、働く上での不安や憂鬱、疲れのサインが出てきている、でもそれをどう自覚し、どう職場でコミュニケーションを取り、医療やカウンセリングにどのタイミングでかかるか、そういう知恵が足りない」 / Twitter

先週はムスメを起点にツマ→わたしと一家で胃腸炎リレーをし、大変な日々だったが、とりあえずみんな回復して良かったね。

まだ本調子じゃないのか、ムスメはぐずぐずふげふげ泣く頻度が高いものの、日常の色んな面で成長を感じる。たとえば新しく買ったおもちゃのスラローム(車をレールに沿って滑らすやつ)の遊び方を何度かのモデリングで理解・習得したり、僕がエルゴを腰に巻いたり上着を着たりというお出かけ前のルーチンを見て、自分の上着を掴んで着ようとしたり(まだ着れないけど、頭にかぶろうとはする)、赤ちゃん用の歯ブラシで今まで僕とツマが「はっみっがっき、上手かな〜」って歌いながら毎回はみがきしてあげてたのが、自分で歯ブラシを使って上の歯と下の歯をちょっとゴシゴシできるようになったりとか、つまりそういう、日々親の側から働きかけてきたあれやこれやのメッセージを習慣的に受け取ってなんらか理解・習得してくれているということが、些細な変化なのだけど驚きであり、嬉しい。発達ってすげー。

夕方、ツマの実家の高尾に行って、ツマのおばあちゃん、ムスメからするとひいばあちゃんのお見舞い兼米寿のお祝いに。

ムスメの手形を取って、それに書き込みと装飾を加えて米寿祝いのダルマさんカードをツマが作ったのを、ムスメが手にとって「どーぞ」ってした。おばあちゃんも「どーも」ってにこにこ。

もう12月だな。
そうこうしているうちに年が暮れるのだろうな。

クリスマスも年末も平等に訪れる。
Christmas bells are ringing.

Rent, The Musical, Christmas Bells Are Ringing - YouTube


In diary Tags diary
← ひとつ歳を重ねて#25 ツマと、COK(ちょっと・おちつこ・会議)-怒涛の3ヶ月を振り返ろう 2018/09/30 →

© 2020 YUHEI SUZUKI All Rights Reserved