It’s a clod day. Fall deepens. 朝晩冷え込んできた。
On Wednesday, I have a Strategic Communication class, by senior lecturer Alan P. Levenstein, who has a brilliant career as a business person and knows much about marketing (and also, every time humorous and wearing dandy suit). This semester we took a case of gun control and developed a communication strategies for Mayors Against Illegal Guns, and at last made a presentation to a officer from the organization.
Whenever I study about U.S. social issues, gun control, Obamacare, soda ban, tobacco etc., I see huge difference of between US and Japanese system and culture. Whenever political debate come to regulation on anything, US public debate (esp. from repub.-oriented persons) shows concern on, or allergy to, governmental regulation on individual freedom. It appears less time in Japan. Also there are huge varieties and autonomies between states under the federalism system. That makes them so difficult to realize nation-wide gun control or national health insurance. Japan tends to prefer equalized standard for everyone. It’s not a good or bad question, just a characteristics of each country, and it’s almost impossible to radically change the culture because of deep-rooted history (e.g. Independent War from Britan, defeat on WW2 and rule by US after), but at least give me interesting lessons.
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親知らずを抜いた部分の腫れがちょっとずつひいてきた。ま、それはどうでも良いとして、僕は幸か不幸か、ほとんど大きな怪我や病気をしたことがない。ヘルスケアや病気や障害や災害やなんかについて語るとき、いつもつかみどころのない感覚を抱いている。用語や特徴や統計的分布や対策をどれだけ覚えたところでなかなか変わらない。惹かれるようにしてそこら辺の分野周辺をうろついているのは、結局身近な人の存在、が大きい。今まで出会い関わってきた人―友人や、昔の恋人やお師匠さん、最近ではじいちゃんばあちゃんもだんだん元気なくなってきた、で何かしら心身の大きな痛みや苦しみと闘っている人、そういう人に対する愛おしさとかやるせなさとか羨ましさとか、そういうもの。
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NOGANの茂木さんのインタビュー記事がFBのシェアで流れてきたので読んだ。
ET Luv.Lab., 「横浜の創造力の舳先に」茂木 隆宏 – ノガン株式会社 コンサルタント
茂木さんとはじめてお会いしたのは2011年の1月か2月のこと。当時手伝っていた寿町の活動でインタビューに行ったのだった。
ないものを求めるのではなくて、そこにあるものを工夫して、というお話、当時とても印象に残っていたのだけど、そうか、それはその後の僕の石巻での仕事にも、今の暮らしにも、繋がっていたなぁ、と。
今回の記事で印象に残ったのは下記の部分。
【加藤】そう言えば、ノガンって名前の由来とかあるんですか?
【茂木】由来としては、世界で一番重い飛べる鳥の名前です。僕らは鳥を意識していて、始める時から「垣根は超えたいね」という話はしてたんですね。トータルデザインみたいなのが最初のコンセプトだったので。色々なところに飛んでいって、移動できて、ちゃんと中身詰め込んで飛べるギリギリのラインの鳥。
【加藤】なるほど。ギリギリのラインはすごい体力使いそうですけどね。
【茂木】いつも勉強している感じがします。僕、WEBできなかったんですよ。知らない世界でした。一緒にやっている浅野もプロモーションの仕事を今はガシガシやっていますけど、そもそもインテリアの出身なので。
【加藤】じゃあどんどんクライアントからの案件に合わせて新しいことを覚えながら。一緒ですね。僕、3年前くらいまでほとんどプログラミング触ってなかったですから。
【茂木】ええ!そうなんですか。それはそれですごくないですか。
【加藤】でも、結局、それで何とかできる人が、どんどん強くなっていく気がするんですよね。
そうか、そうだよなぁ。
NOGANのお二人、Webデザインからおでん屋さん(!)まで手広く活動されていて、まだおでんは食べたことがないのだ。また横浜に、寿町に行きたい。