近所のタリーズでは朝早くから受験生が数学ⅠAの問題集とノートを広げて勉強している。そうか、1月はセンター試験だ。今年はどうなるのだろう。
アレクサに「明けましておめでとう」と挨拶をすると、彼女も挨拶を返してくれ、ついでにニューイヤーチャレンジについて教えてくれた。「アルプス一万尺」を1月2日から毎日1つずつ歌うそうだ。
https://awai.jp.net/blog/alexa-happynewyear
「アパートメント」今期当番ノート、たおさんの連載を読むと無性にカレーが食べたくなる。
脳がカレーに支配されてしまったので、お昼は近所のマイカリー食堂でマッサマンカレーを食べることにした。ツマとムスメにも付き合ってもらう。
「おせちもいいけどカレーもね」っていうCMが昔あった。昨日までおせちだったので、順路をたどっている。
友人のくらげさんが、書いたブログを送ってくれたので、読んだ。どんどん長寿になっていく人類、健康で快適な生活環境やテクノロジーにアクセスできるかできないかの格差、というのがどうなっていくか。
午後はムスメとトーマスのプラレールなどで遊んだ。そういえば小さい頃好きだったな、プラレール。
ムスメと、ツマと、そして家のぬいぐるみたちと一緒に「ごっこ遊び」をしながら、ふと考える。子どもの「ごっこ遊び」に参加する大人たちと違って、幼児にとって「人間」と「ぬいぐるみ」の違いは全く重要ではないのかもしれない。ぬいぐるみのセリフは自分たちでしゃべっているわけなので、人間(生物)とぬいぐるみ(無生物)のちがいは「わかって」はいるのだろうけど、別にそのことをわざわざ意識する必要はないというか、遊びを遂行する上で問題になっていないというか、そんな印象を受ける。演じるというのは、つまりそういうことなのかもしれない。