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2020/06/17 Wed.

June 18, 2020 Yuhei Suzuki
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夜に悪あがきせずに早寝早起きしようということで、5:15にアレクサと一緒にラジオ体操をして、朝ごはんタイムの前に原稿を書くということをやってみた。目標のラインまで進まなかったけど筆の進みは良かった。

週に一度の閒ととのえ会。「仕事」とそれ以外を分ける要素は必ずしもいつも同じではないし、また流動的であるし、とはいえ際限なく善意の無償労働というのはよろしくないわけで、仕事の「価値」や「対価」をどう考えるかみたいな雑談をしました。これはこれで追ってしっかり書きたい。一人ひとりがフェアで健やかなあり方を見つけていくためのプロセスをどうデザインして、また都度都度お直ししていくか、ということ。

ふと仕事の合間に暁子さんのアパートメント連載「スケッチブック」の5月分を読む。心が洗われるような日記だ。

5月 | アパートメント

とどプロ、チームが出来てきていて、うーんすごいいい感じ。だんだんと外向けにも今後の活動をお伝えできるようになっていくかな。

イノウくん元気そうでよかった。関わり方が変わっても関係が続いていくというのは嬉しい。

sentenceのはなさん就職祝いサプライズをZoomで。わいわい。

アンパンマン世界、まじで純粋贈与で成り立っている。顔をちぎってあげるアンパンマンだけでなく、それぞれの登場人物が自分の特性をいかして、見返りを求めるでもなく他者に施していく。

ちなみに、バイキンマンも決して存在自体が悪とされているわけでもなくて、いたずらしたら懲らしめられるんだけど、バイキンマンも毒気を抜かれて一緒にご飯食べるみたいな「平和回」もあったりする

変わり続けるのが生命なのであるから、他者のことを解釈しきって「終わった」ハコに入れないかぎり、お互いがわずかでも開けている限り、今この瞬間じゃなくても、長い人生の中で相互に変容しながら、また出会い直す余地は残されている。

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