法人口座が無事開設され、赤い銀行で通帳を受け取った。井上先生と久しぶりにオンラインで打ち合わせをして、その時にも「おめでとうございます」と言ってもらった。サイトも見てくださったのか、「悠平さんらしい文章が光っていますね」とも。あまり「独立した!」とか「起業した!」とかいうテンションでもなく、自然の成り行きでにゅるりと法人化したような感覚なのだけど、それでも、自分の意思でこの形式、この立ち位置、この労働形態を選んだわけだから、決してどうでもいいということでもなく、素直に嬉しいし、がんばっていきたいなぁと思う。
この「日記」がその日のうちに書かれず、最近では翌朝どころか翌日午後になっているのは、上記の原稿進まない問題の影響が大きいのだが、往生際悪くダラダラ夜なべしても進まないのだから、原稿は原稿、一日の終わりは一日の終り、とスパッと切ってしまった方がヘルシーなんだろうなと思う。