友人がやっている哲学対話に参加。テーマは「さみしさ」について。
それぞれが抱えるさまざまな「さみしさ」にひとつひとつ色をつけて、抱きしめたり、味わったり、手放したり、起こらないように工夫したり、飼いならして共に生きることができればいいなと願う。
前職でインターンをしてくれていた子と、久しぶりにZoomで話した。「元気ないですね」と心配されるなど。
最近、お昼は近所のそば屋でそばばっかり食ってんな、俺。
前日につくった確定申告の書類を印刷して投函した。マイナンバーカードがまだ届いていないので役所で住民票写しを発行する必要があった。
その後、前に住んでいた町に行って、戸籍謄本を取りに。こちらは障害年金申請に必要な残りの書類。
ボーッとしていて電車の乗り換えを連続でミスり、行ったり来たりをしてしまいなかなか目的の駅にたどり着かない。30分かからないでたどり着ける駅に1時間かかった。
ともあえ、これでこれで障害年金の申請書類はコンプリート。
①年金事務所で説明&書類受け取り
②医師に診断書作成依頼
③診断書受け取り
④戸籍謄本取る
⑤各種書類がんばって書く
⑥年金事務所に提出 の
6ステップでした。ふう。
(人によって書類や手順は少し異なります)
僕は幸いにして、仕事柄これまで得た知識や、色んな困りごとの当事者である先輩たちが友人にたくさんいたことから、こうした福祉サービスを申請・利用することにためらいやスティグマがなく、手順が多少面倒ではあるものの、自分である程度理解した上で窓口に行ったので、特に混乱や不快な思いをすることもなく、つつがなく進めることができたが、やはり申請までの各ハードル、時間・体力・認知負荷etc.は小さくない。外出が難しかったり、認知特性上こうした手続作業が難しかったりといった人など、もっとしんどいと感じる人は数多くいると思う。
自力で難しいと感じたら、委任状を出して代わりに誰かに動いてもらうことも一定できるので、社労士さんに相談したり、家族知人友人に助けてもらったり、なんとかサポーターにつながってほしいと思う。申請が通れば、経済的にはかなり助かると思います。
前職のメディアでつくったこの記事は、けっこうわかりやすく整理しているので、よかったら参考にしてみてください。