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Diary: 09/04/2012

04 September 2012 Tue.

Class Starts!
My first semester in Mailman has started! On the first day, I had three lectures, “Histroy of Public Health,” “Human Rights,” and “Ethics of Public Health.” As public health practice is closely related to real world problems, not only to experiment in laboratory, we have to face with people, who are living same as us. Furthermore, all human beings have a right to health as fundamental human rights. Thus we public health students, who are being to be professionals, have to understand human rights as a set of values and practical tools to seek public health goals, gain ethical sense to judge whether a specific practice or experiment is ethically justified or not and learn from history that tells us a lot of lessons of successful or unsuccessful public health practice.
On the History class, we dealt with an infamous study, the Tuskegee syphilis study that studied progression of black men living in poor rural village Tuskegee in Alabama without enough care and informed consent for them between 1932 to 1972. For the progress of public health, researchers sometimes do experiments on people that entail risks of diseases. But they are not just subjects but also living human beings. Thus researchers must pay maximal attention to avoid needless violation on health through careful communication with subject people and care for them. Tuskegee Study is a tragic lesson in history.

Lectures are interesting, and the contents of that are not so difficult, but sometimes I feel difficulty in catching up with their fast speech and questions…. so I got a little tired. After finishing today’s lectures and pre-reading for the next day, soon I dropped of to sleep.

 

ーー日本語ーー

2012年9月4日(火)

授業開始!
今週からついに授業開始。学徒に戻りました。最初の週から盛りだくさん。初日は”Histroy of Public Health”、 “Human Rights”、 “Ethics of Public Health”の3つの講義。Public health – 公衆衛生は、現場で起こっている健康問題に対処するための分野(事件は研究室で起こっているのではない!)なので、生身の人間を相手にすることがほとんどだ。また、健康を追求する権利は一人ひとりの人間が持つ基本的な人権の一つでもある。よって、病気の知識だけでなく、人権規範を当然理解しておかなければならないし、自分たちの手がける調査・研究・政策が倫理的に妥当かどうかを判断する尺度が必要だし、そうした観念が発展してきた経緯や、実践の成功・失敗の履歴としての歴史を学ぶ必要があるのだ。
“Histroy of Public Health”の講義では、悪名高いTuskegee Syphilis Study―Arabama州にあるTuskegeeという小さな村で、貧しい黒人男性を対象に行われた、梅毒の症状研究について取り扱った。実験が行われたのは1932年から1972年と言われており、今からそう遠くない20世紀の出来事だが、当時の、根強い人種差別意識や、梅毒の治療方法の未発展(実験の途中でペニシリンの有効性や徐々に実証されていった)ゆえに、被験者となった人々やその家族に、十分な説明やケアが無いまま実験が進められ、多くの人々の健康を蝕むこととなった(実験を報じる新聞記事では”Genocide”という表現も)。
人々の健康増進に貢献すると言えば聞こえは良いが、時にはpublic healthの名の下に、人々の健康を損なう危険性もあることをよく理解しなければならない。

講義は面白いし内容もまぁ理解出来るんだけど…いかんせん講義と質問のスピードがはやく、時折ついていけなくなる。ぐったり疲れたのか、授業と翌日の予習が終わったらすぐ寝てしまった。

Diary: 09/03/2012

03 September 2012 Mon.

Caribbean Carnival on Labor Day
This is the final day of 3 day holidays before class starts. I went down to Brooklyn to see the Caribbean Carnival (before leaving Japan, one of my friends strongly recommended to see that).Getting down the train at the Flanklin Avenue St. and walked around. At first I didn’t find any carnivalistic mood around the station, but soon I found people going through streets, and finally got the street of the carnival.

Crowds of people seem to be really excited, and soon the carnival had come.

I was also excited, with festive music beating my ears and stomach.
(You can see other photos below in this entry)
I stayed about two hours, and then got back to Manhattan.

ーー日本語ーー

2012年9月3日(月)

カリビアンカーニバル
今日は月曜日だが、Labor Dayなのでアメリカでは祝日である。
「授業始まる前に絶対見に行っとけ!」とゼミの先輩に言われたので、Brooklynのカリビアンカーニバルを見に行ってみた。Brooklynは、同じNew York市内の地域だが、Manhattannから川を挟んだところなので、少し遠出。地下鉄、青のC-Lineに乗ってFlanklin Avenueまで行く。

駅を降りてもごくごく普通の様子。「あれ、間違えたかな?」と思ったが、ウロウロしていると同じ方向へ向かう人の流れを発見。

だんだんお祭りっぽい雰囲気に。

10分15分ほど歩く。すると…

なんちゅー人ごみ…

みんなが挟んでいる通りを警察がガードしている。どうやらここにカーニバルの一団が通るらしい。
全然見えんぞしかし。自分の身長の低さを呪った(あと、望遠レンズ持ってこなかったことを反省した)

少し待っていると、やってきた。
腹に響く大音量で、陽気な音楽を鳴らしながらトラックが先頭を切る。

ほんで、こんな感じでダンサー?カーニバル参加者?が続く。



気合の入ったダンサー衣装で腰を振りまくってる人もいるけど、ふつーに「近所の住人」っぽい感じでラフに歩いてる人もいる。

カーニバルはいくつかの参加集団に分かれている様子で、流す音楽やMCの様子もまちまち。

しばらく眺めていると、なんかすごいのが来た。

カリビアン小林幸子である。

幸子である、とか言ってみたけど、中の人は男の人でした。 彼だけ一人異彩を放っていて、なんかすごかった。

ほどほどに満喫してManhattanへ帰る。
50th Streetあたりのカフェで勉強し、帰宅。
帰りのメトロでカードにお金をチャージしようとしたら、機械の故障でチャージ失敗、$50も食われた。
駅員さんに言ったら、メトロの会社に手紙を出してお金を返してもらって、と。ここでは対応出来ないらしい。
代わりにタダで通してくれたけど。さて、、無事お金は返ってくるのだろうか。レシートにもFAILEDと書かれていて、日付や金額も記録されているから、カードとレシートを送れば大丈夫だとは思うが。

Diary: 09/02/2012

2 September 2012 Sun.

HCAP Reunion
In the morning, I had a breakfast with one of my friends from HCAP (Harvard College in Asia Program), a international conference program by Harvard and Asian several university, which I participated in when I was a freshman in the University of Tokyo. A reunion almost after two years! She’s now working in D.C. in a disaster risk management region, but before that worked for a few years in Manhattan. We talked about each of ours works; for me, emergency aid and community development projects in Ishinomaki and Oshika, for her, her research in D.C. about risk management of Asian countries (she said other Asian countries have a lot to learn from Japan). Coincidentally our was have crossed over while we were apart.

In New York, there are also other HCAP Alumni working or studying. We promised to have larger reunion with other friends next time. I felt happy to see post-HCAP friendships still continue strongly.

After meeting with her, I just read materials for classes on campus.

ーー日本語ーー
2012年9月2日(日)
数日だけNYに来ているという連絡があったので、合流して朝食を友人と一緒に食べる。彼女とは2年近くぶりの再会になる。大学時代に参加したプログラム、HCAP(Harvard College in Asia Program)で出会った。HCAPは、ハーバード大とアジアの大学が提携して行う国際プログラムで、2月にハーバードに各国大学生が全て集まり1週間のカンファレンス(講義、観光、ディスカッション、レクリエーション等々盛りだくさんのプログラム)に参加し、3月には逆にハーバード生が15名ほどずつ、各国大学がホストするアジアカンファレンスに参加する。どちらのカンファレンスも、受け入れ側の学生が自分たちで企画・運営することが特徴だ。僕が参加したのは2008年、英語力がもうほんとにダニみたいだった1年生の頃。前年から東大は選抜に通って、僕らの代は2期目、ええと今年は…なんと7期目。隔世の感である。

話がそれた。今日会った友達は、2008年にハーバードに行った頃に受け入れ側としていた際に出会い、2009年、後輩の3期目が主催する東京カンファレンスに参加した。2009年のカンファレンスに一日だけ顔を出して、それでそこそこお話した程度だったのだけど、2010年の大学院出願前のキャンパスビジットの折にNYで再会したのだ。当時は彼女もウォール街で働いていて、今は、ワシントンD.C.在住。南アジア地域での災害リスクマネジメントの仕事をしているそうな。ということで、奇しくも仕事が隣接領域、3.11以降の東北の状況や自身が携わったプロジェクト、彼女がリサーチをしている事例の話をした。曰く、まだまだ南アジアの国々は、組織や領域をまたがった災害対応のシステムが整っておらず、それぞれ縦割りに自分たちのことをしている、という状況らしい。震災発生直後の日本での、道路の復旧等々の初期フェーズの対応の早さに学ぶところが大いにある、と。去年は僕はずっと現場だったもんだから、データ・事例としては彼女の方がよく調べているだろうな、と思った。ともあれなんだ、1・2年生のことを思えば、仕事の話含めそんなに不自由なく説明・質問・応答が出来るようになっていて、語学力と経験というのは、年齢を重ねれば伸びるもんだなぁ、と感じる(いやまだ全然油断出来る状態じゃないのだけど)。

彼女はこの休日の短期滞在だけど、New Yorkにはけっこう他にもHCAPerがいるので、今度またみんなで集まろうという話をして別れた。

午後は、終日課題読書をして過ごす。眠気との闘い…

Diary: 09/01/2012

1 September 2012 Sat.

September’s Come
Today is the final day for our lots of orientation events, and it’s already September today! Soon my exciting but horrible classes starts with tons of reading… Anyway, there are three day holidays till Monday (because of Labor Day) and I have enough time to study.

Before the noon, I joined to a picnic group organized by the Student Government Association at Great Hill in Central Park. For a few hours we enjoyed chatting and lunch under a leisure sky. Topics change variously from physics to Japanese economy. It was so interesting for me, and at the same time, I found I may be a only Japanese in this year’s class at Mailman School. Anytime they may throw me a question about my country and I’m expected to answer and explain it.

Miso, Soy Sauce, and Natto!
From the early evening 4 p.m. my friend I met on Thursday night spared me time again to go shopping. First we went to “Bed, Bath & Beyond” to by furnitures and daily necessities. She often tells me tips of shopping in U.S. compared to Japan. Some different customs there are, but I feel I can adapt with. No problem.

After B & B, we went to “Sunrise Mart” in Midtown to buy Japanese foods, seasonings and dishes. Wow, how wonderful shop! I could buy almost everything I wanted for cooking and eating, miso, soy sauce and natto…! Also I got a teapot to make green tea. After getting home, I enjoyed my dinner and teas with things I bought today. So happy time. However, Japanese foods are expensive to buy in NYC. I’m a student. In usual days I buy and use foods made in local. To settle and understand other country’s culture, one of the most effective or fastest ways is to love their food.

ーー日本語ーー
2012年9月1日(土)
あっという間に9月。つい2週間前までドタバタと東京・石巻を走り回っていたとは信じられんが、とにかく9月だ。オリエンのイベントはこの日が最終日。来週から怒涛の授業が始まるよー。こちらはLabor Dayのため月曜日が休みで今日から三連休。勉強するには十分な時間がある…はず。空いている時間はじわじわリーディングを進めています。

というわけで、最後のオリエンイベント、セントラルパークでピクニック。参加者は20名程度だったけど、これもStudent Government Associationという学生グループの一つが企画してくれたもの。でっかいサンドイッチと、サラダやフルーツを青空の下、高台のGreat Hillでいただく。話題は物理のことから日本経済の話まで、ころころと移り変わる。なんとなく会話のテンポ感には慣れてきた。どうやら、今年入学のMailman School of Public Healthでは僕がオンリーワンジャパニーズっぽい。上の学年や、メディカルセンターキャンパス内の他のスクール(看護や医学)、それから研究生では他にもちらほらいるみたいだけど。というわけで日本に関する質問がやってきたらなんでもこっちにやってくるっってことだな。教養、大事。

愛しの日本食材…!
早めの夕方に、木曜日に晩飯を一緒に食べた友達と合流、買い物に付き合ってもらった。忙しいだろうのに、どうもありがとう。最初に“Bed, Bath & Beyond”という家具屋さんへ。日本でいうニトリ的なポジションかな。値段お手頃。本棚が欲しかったのだけど、そのお店は種類が少なくサイズも微妙だったので、帰ってネットで探すことに。その代わりにこまごましたものをいくつか買った。
その後、僕が「しゃもじが欲しい」なんて言い出すもんだから、ミッドタウンにある”Sunrise Mart” という日本のお惣菜・食材・食器などを置いている店に連れて行ってもらった。こないだチャイナタウンで炊飯器を買ったは良いが、しゃもじを忘れていて、ご飯をよそうのに難儀していたのだ。
目的のしゃもじは無事買えたのだけど、それ以外にもなんだか色々衝動買い。「うおー、納豆がある!」ってな感じでいちいち感動しちゃってさ。醤油やら味噌やら、必需品をひとまず買って、食材は高いので少しだけ。あと、お茶碗とか急須。

必要な買い物も大方済んだので、キッチンと自室を整理した。食器はかさばるのであまり持ってきていないのだが、コップ類だけはやたらとたくさんある。
My Cups
一番左端のものは自分で買ったけど、それ以外は全て大切な人たちからのいただきもの。湯呑みにグラスにマグカップ。お茶、ビール、ウイスキー、コーヒー、牛乳…何を飲むにだって誰かしら活躍してくれる。
この日は急須でお茶をいれ、右下の湯呑みで飲んだ。旨い。実に旨い。
それにしても…色々買ったのでけっこうなお値段になった。やっぱり関税の分だけ、日本の食材はだいぶ高くつく。食材は贅沢せず、土地のものを使いましょう。新しい土地で暮らし、馴染むには、まずは胃袋から。せっかく異国の地に来たのだ、その土地で育った作物と、料理を味わい尽くさないともったいない。
だからそう、

“僕の胃袋よもっと強靭たれ もっと貪欲たれ

なんだって飲み込んで なんだって消化して

全部エネルギーに変えてしまおう”

Mr. Children 「友とコーヒーと嘘と胃袋」

うん、櫻井さんの言う通り。
(オーバーウェイトにはご用心)

「君、いい意味で浮いてないね。ちゃんと適応出来るよ。」
と、言ってもらった。
確かに、こっちに来てから別段大きく意識や心構えが変わったというものでもなく、けっこうマイペースで過ごしている。
来週からの授業には、多少心配ではあるけど、まぁ、なんとかなるだろう。