Essay

父と母

 父は、よく働く人である。家族にお金の心配だけはさせまいとして、働いている。  物心ついて、父の仕事というものを最初に認識した時、父の肩書き・仕事はアクセサリー会社の社長というものだった。今となってはどの程度の規模か知る… Read more »

「障害」について。人間のエゴについて。

カテゴリーとしての「障害」とか「障害者」といった言葉に対する適切な距離感は、今でもやはり分からない。 そこに個別具体的な人々が繋がっていて、カテゴリーとして淡々と処理することが出来ないからだ。 それからやはり、偏見という… Read more »

レジ前の攻防、あるいは

大学近くのスーパーでいつも買い物をするのだが、そこで毎回、ちょっとした葛藤というか、「攻防」が起こる。 レジで会計を済ませる時のことだ。店員が商品をレジに通した先から、レジ終わりの位置に立っている人(少年だったりおばちゃ… Read more »