Cancer, and pregnancy/birth/child rearing process, either of which must be a big challenge in life. If combine… Read more »
Essay
がんと妊娠・出産、知と生命のバトン − [書籍]”Having Children After Cancer”
がんという病気、妊娠・出産・育児というプロセス、どちらも起こったならばそう簡単ではない人生の重大事件であることは間違いない。それが合わさったならなおさら難しい。ところが世の中には、少なからぬ人数がそうした試練に直面するの… Read more »
駅のおじいさんを抱きしめたい
内面が揺れている時に限ってやっぱり泣きたくなるような出来事は起こるわけで。それは42nd Street, Aトレインに乗り換えるPort Authorityのホームでのことでした。 階段からホームに降り立つと、背の低くて… Read more »
石巻をおもう
1年以上お世話になっていた石巻の木の屋さんのビルの取りこわしが終わり、ついにそこが更地になったということを里奈さんの写真投稿で知った。コメント欄に「お世話になりました」と書いたところ、りなさんの返信コメントが、「君の第二… Read more »
Lessons from 90s [Movie]: The Doctor
“The Doctor” is a 1991 film on one surgeon’s life and relationships with his family, friend,… Read more »
未来の劇場から、美しいふたりへ ― 映画「風立ちぬ」
夏に日本に帰っている間に「風立ちぬ」を観た。僕が観に行く頃にはすでに多くの人が鑑賞した後で、TwitterやFacebookを開いた時に感想・レビューの投稿やブログが流れている状態だったが、なんとなく、そういうものは今… Read more »
チェロを担いだ聖人
ニューヨークメトロの車内では物乞いやパフォーマンスは日常茶飯事で、誰かが突然大きな音を出したからといって誰も驚かない。それらは電車のガタゴト走る音と同様に、文字通り”バックグラウンド”ミュージック… Read more »
「がんとわたし」を考えるワークショップ イベントレポート②: ケースワーク「わたしならどうする?」
配布資料の抜粋を掲載した前回の記事に続いて、参加したみんなでやってみたケースワークの紹介とレポート。 ※追記 一緒に企画した友達がブログに感想を書いてくれました。 「がんとわたし」を考えるワークショップ:レポートという名… Read more »
「がんとわたし」を考えるワークショップ イベントレポート①: 基礎資料
ニューヨークに帰る前日のこと。友達の家で「がんとわたし」を考えるワークショップ、という会を開いた。 親も祖父母もがんを抱える、いわゆるがん家系であるため、「自分もいつかきっとがんになるんだろうというなんとなくの予感はある… Read more »